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私たちは、クリエイターと作品とファンをつなげるプロジェクトカンパニーです。

 
私たちは、ダイナミックで魅力的なアイデアを持つ多様なクリエイターと、 クリエイティブと作品展開のビジョンを持つプロデューサーが協業することで 個々のクリエイター、プロデューサー単独では生まれなかったかもしれない企画を生み出し、 実現困難だったであろう作品を出現させ、それをファンの元までしっかりとお届けする、 クリエイティブ・プロジェクトを運用・プロデュースするスタジオです。
コロナ以降、これまで以上に人々の働き方も大きく変わりました。 社員なのかフリーなのか。社員と会社の関係はどうあるべきなのか。フリーランスは、どのように企業と協業すると幸せなのか。 個人にとって多様な選択肢が生まれる一方、適切なプロジェクトのあり方についての試行錯誤に、まだ正解は見えません。 一人ひとりのメンバーが経験を積み、幸福に成長していくためには、個人と組織が適切な関係を持続的に構築できることが重要です。 この最適解を得るために、株式会社という仕組みが果たすべき役割は決して小さくないと思います。
スクーターフィルムズは、フットワーク軽く社内外のクリエイターやプロデューサーとチームを組み、 さまざまなクリエイティブ・プロジェクトを丁寧に実現させます。
 
 
 
自分たちのプロジェクトを実現していくためには、自ら作品を完成させることができること、つまり「スタジオである」ことがとても重要だと考えています。だからスクーターフィルムズでは、アニメーション制作の核となる社内スタジオを重視し、制作技術を洗練させていけるよう、社内クリエイターと共に日々取り組んでいます。
 
 
 
クリエイティブなプロジェクトは時に社会を変えるような大きな力を持つことがあります。だから、さまざまな課題を解決する方法として期待されることもあります。そうした期待には可能な限り答えたい。と同時に、作り手である私たちには、どのようなクリエイティブを何のために為すかについて責任があると思います。
 
 
それぞれのプロジェクトが生み出すのは、アニメーションや漫画、WEBTOONなどの作品だけではなく、メディアやイベントなど、クリエイターと作品とファンをつなげるあらゆる活動領域を含みます。また、人々が協働して面白いプロジェクトを生み出し続ける仕組みづくり自体が、極めて創造的な仕事だと考えています。